7月1日に令和3年度の路線価が公表されました。新型コロナウイルスの影響を受けて外国人を中心に観光客が減り、飲食店の閉店が増えたことなどが原因で観光地や商業地で下落が目立っていますが、住宅地は比較的影響が小さく、長期間再開 […]
不動産知識
国交省が孤独死による残置物の処理に関するモデル契約条項を策定
賃貸に住む一人暮らしの人が亡くなった後に室内に残された家財について、親族と連絡が取れず多額の費用や時間・手間がかかること、賃借権の相続によるトラブルなどで撤去が難しいことが問題になっています。 このような問題が起きるのが […]
パブコメ開始の事故物件のガイドライン案 内容を解説します。
国土交通省は2020年2月ころから不動産取引の心理的瑕疵、いわゆる事故物件の取り扱いについてガイドラインを策定するための検討会を開催していました。 参考記事 ➡事故物件ガイドラインの不動産取引への影響は? […]
不動産オーナー、賃貸入居者向け 新型コロナウイルス支援情報
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、経済への影響が深刻になっています。 不動産賃貸業においては、今後、家賃滞納や、賃貸経営の収益状況の悪化等、様々な問題が起こる可能性があります。 この記事では、賃貸不動産入居者、不 […]
事故物件ガイドラインの不動産取引への影響は?
1月末に事故物件(心理的瑕疵)の定義等を国土交通省の有識者会議で検討するという報道がありました。 事故物件の説明義務については、法律(宅建業法)上、明確な基準がなく、現状では裁判例の積み重ねから判断されています。 心理的 […]
掘出し物件発見?知らずに違反建築物を買わないためのチェックポイント
自分の住む家を買おうと探している、もしくは収益物件を探しているときに、まわりの相場よりも安い物件とか、利回りが不自然に高いが広告されていることがあります。 「もしかして掘り出し物件を見つけた?」と思ってしまうかもしれませ […]
賃貸物件の繁忙期になる前に知っておきたい 空室の5大理由とその対策
不動産業界の繁忙期は、4月から始まる新生活への準備のため12月~3月だと言われています。この繁忙期を逃してしまうと、長期間空室になってしまったり、家賃を下げて入居者を募集することになってしまう可能性があります。 この記事 […]
約40年ぶりの相続法改正 相続のどこが変わった?
高齢化の進展など社会環境の変化に対応するため、約40年ぶりに相続法の大きな見直しが行われました。 この記事では、相続法のどこが、どのように変わったか説明します。 約40年ぶり相続法(民法)の改正 2019年7月より約40 […]
進まない住宅ストック活用と空き家問題
不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’Sによると目黒区の建物面積100m²の場合の中古一戸建て平均価格は8,279円です。 しかし、日本全国で見ると500万円以下で買える戸建がたくさんあります。 この […]
この土地はいくら? 土地の価格を調べる方法
土地の価格を知るには不動産会社に査定を依頼するしかありません。 しかし、不動産会社に査定を依頼すると、後でしつこく営業かもしれないと感じて、気軽に頼むことはできないだろうと思います。 土地の価格には、固定資産税評価額・路 […]
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